東電刑事裁判 被害者を踏みにじり、次の原発事故を準備する最高裁決定を許さない!
福島原発告訴団は、東京電力福島第一原子力発電所の事故により被害を受けた住民で構成し、原発事故を起こし被害を拡大させた責任者たちの刑事裁判を求めて2012年、福島地方検察庁へ告訴を行いました。検察庁が全員を不起訴とするも、市民からなる検察審査会は強制起訴を決定しました。2017年6月30日に初公判が開かれ、刑事裁判がスタートしました。
2025年4月4日金曜日
最高裁上告棄却決定に対する抗議声明
東電刑事裁判、最高裁の上告棄却決定に抗議する声明
被害者を踏みにじり、次の原発事故を準備する最高裁を許さない!
2025年3月6日
福島原発告訴団
福島原発刑事訴訟支援団
東京電力福島第一原発事故の刑事責任を問う東電刑事裁判において、最高裁判所第2小法廷(岡村和美裁判長)は3月5日付で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された武黒一郎、武藤栄両被告について、検察官役の指定弁護士の上告を棄却し、1~2審の「無罪」の判決を維持する決定をしました。
最高裁第2小法廷は、三浦守裁判官を除く裁判官3人(岡村和美裁判長、草野耕一裁判官、尾島明裁判官)全員一致として「業務上過失致死罪の成立に必要な予見可能性があったものと認定できず」「発電所の運転停止措置を講じるべき業務上の注意義務が認められない」とし、被告人を無罪とした第1審判決を是認した原判決の判断は「不合理な点があるとはいえない」と最悪の決定をしました。
私たちは、東京電力との深い関係にある草野耕一裁判官が裁判の公正を妨げると考え、事件の回避を求めてきましたが、3月21日の定年退官の直前の判断に強い憤りを禁じえません。一方で、2022年、東電民事裁判の最高裁6.17判決で、少数意見を書いた三浦守裁判官が事件を回避したことにも驚きました。
そもそも、第1審判決は、地震本部の長期評価に基づいて東電設計が算出した15.7メートルの津波高をもとに、東京電力が常務会で津波対策を承認していながら武藤らによって先送りした事実が公判で明らかになり、予見可能性は十分立証されたにもかかわらず、東京地裁永渕健一裁判長が握り潰した不当判決でした。
この最高裁の決定は、本件の双葉病院から避難の途中で亡くなった被害者とその遺族をはじめ、万余の人々の生活と人生を壊した、日本最大の公害事件である福島第一原発事故の全ての被害者と被災者を踏みにじるものです。
さらに、人災事故を引き起こし、国民の生命と財産を窮地に陥れ、甚大な被害をもたらしながら、原子力発電事業者は何らの責任も問われず免責されるという法的前例をつくり、むしろ、新たな原発事故を準備するものです。
決して許されるものではありません。満腔の怒りをもって抗議するものです。
私たちは、2012年、福島原発告訴団を結成し福島地検に告訴して以来、事件が移送された東京地検における不起訴処分と検察審査会の起訴議決を経て、市民の力で強制起訴を勝ち取り、2016年の福島原発刑事訴訟支援団結成、2017年から東京地裁の37回の公判の中で多くの真実を明らかにしました。2019年東京地裁の不当判決。2021年からの控訴審と23年の控訴審判決、さらに23年から24年にかけての最高裁で上告審と13年にわたる道のりでした。
私たちは、改めて無念の死を遂げた被害者、その遺族、そして被災者の14年の想い、これまでの道のりの中で鬼籍に入られた多くの方々の想いを、決して忘れることはできません。
私たちは、兄弟姉妹関係の東電株主代表訴訟はじめ、全国で裁判を続ける仲間の皆さん、各地に生きる原発事故被災者の皆さんと共に、今も続く過酷な福島原発事故の被害に真摯に向き合い、原子力行政におもねる司法をも変えるためにも、これからもあきらめずに活動を継続して参ります。
2024年7月3日水曜日
7.17 第6次最高裁行動&「最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う」集会
2024年7月17日(水)に、第6次最高裁行動と「最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う」集会を開催します。
最高裁前行動&署名提出行動
最高裁前行動 10:00~10:30
集会 13:30~15:00
講演:添田孝史さん(科学ジャーナリスト)
「東電原発事故、まだ隠されていることは多い」
弁護団からの報告 海渡雄一弁護士
【会場】全国町村会館 第1会議室(東京都千代田区永田町1-11-35)
https://www.zck.or.jp/kaikan/access/
最高裁の西門から歩いてすぐの会場です。
・有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口 徒歩1分
・丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分
2024年5月18日土曜日
5.28 今こそ最高裁へ!東電旧経営陣の責任をただす 第5次最高裁前行動 & 東京集会
私たちは、2024年5月28日(火)「今こそ最高裁へ!東電旧経営陣の責任をただす 第5次最高裁前行動」と「東京集会」をおこないます。
東電福島第一原発の事故は、今も収束せずに続いています。
そして事故は、被災地に新たな被害を引き起こし続けています。
ALPS処理汚染水の海洋投棄とその作業に伴う事故、小児甲状腺がんの多発や災害関連死の増加、避難者住宅の提供打ち切りによる裁判や追い出しの強制執行、イノベーションコースト構想のもとに行われる被害者の望みとは乖離する復興策…。
福島原発事故の取るべき責任がしっかりと取られていないことで、福島は事故前の本来の姿を取り戻すことができないまま、まるで違う世界へといざなわれているように感じます。
原発事故からの被災地の健全な再生と、事故後もかわらない東京電力の企業としての無責任体制を変えさせるために、東電刑事裁判の最高裁の判断は極めて重要です。
最高裁に、国や東電への忖度なしに、被害にしっかりと向き合い、公正な判決を下すことを求めます。
ぜひ、ご参加、ご注目をお願いいたします。
2024年5月28日(火)
最高裁前行動
10:00~10:30 最高裁前行動
11:00~11:30 面談、署名提出
東京集会
12:00 開場
12:30 開会
■あいさつ 佐藤和良
■海渡雄一弁護士(告訴団・支援団弁護団) 「福島イノベーション・コースト構想の危険」
■大河陽子弁護士(告訴団・支援団弁護団) 「東電株主代表訴訟と東電刑事裁判が明らかにしたこと」
■佐藤和良(福島原発刑事訴訟支援団団長) 「原発サイト内の状況と汚染水の海洋投棄」
■武藤類子(福島原発告訴団団長) 「福島の現状 甲状腺がん・住宅問題など」
14:00 閉会
集会会場: TKP赤坂カンファレンスセンター13階 ホール13D (港区赤坂5-2-20赤坂パークビル13階)
2024年4月18日木曜日
4.25最高裁前行動&集会「元裁判官から見た東電刑事裁判の核心」
第4次 最高裁署名提出行動
10:00~10:30 最高裁判所正門前(千代田区隼町4-2)
集会「司法の独立を問う!第4次最高裁署名提出行動&元裁判官から見た東電刑事裁判の核心」
会場:弁護士会館 クレオBC(千代田区霞が関1-1-3)
- 13:00 開場
- 13:30 開会
- 13:50 講演 樋口英明さん(元裁判官)
「司法権の独立と裁判官の責任」 - 14:50 質疑応答
- 15:00 閉会
東電福島第一原発事故の責任をめぐり、東京電力元経営陣3名が業務上過失致死傷罪に問われている東電刑事裁判は、全員無罪とした判決が下されましたが、上告により現在最高裁に係属中です。
私たちはこの不当判決の破棄そして、日本における最大の公害事件であることを鑑み大法廷に回付して審理が行われるよう求めています。
この刑事事件が係属する第二小法廷の草野耕一裁判官は、東京電力と密接な利害関係のある西村あさひ法律事務所の代表を務めていたことなどから、私たちは草野裁判官にこの事件の審理から外れるように署名を呼び掛けています。
4月25日にはこの署名を提出する最高裁前行動を行い、午後からは元裁判官の樋口英明さんを講師に迎え、「司法権の独立と裁判官の責任」と題した講演をいただきます。
ぜひ、ご参加と拡散をお願いいたします。
2024年2月23日金曜日
第3次最高裁前行動と院内集会「司法の独立を問う!原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」
福島第一原発事故後、裁判所は、国や電力会社を妄信し原発安全神話を容認してきたことを反省したのか?
最高裁は原発事故の以前と以後で何を考えてきたのか?
司法の過去と現状を知り、東電刑事裁判だけでなく、原発裁判の勝利に向けて何ができるのかをみなさんと考える集会にしたいと思います。
原発事故後の一時期、最高裁が過去の原発容認の司法判断について真剣に見直そうとしたこと、裁判官の研究会で真剣な討論がなされていたことなど、当時を知る安原幸彦弁護士(東京HIV訴訟、ハンセン病訴訟、原爆症認定集団訴訟などの原告代理人)から、ご報告いただきます。また、最高裁の最近の原発訴訟についての判断や、東電刑事裁判の判断についてなどもお話しいただきます。
ぜひ、ご参加と拡散をお願いいたします。
2024年3月8日(金)
第3次 最高裁前行動
場所:最高裁判所正門前
10:00 アピール行動開始
10:30 終了
11:00~面談、署名提出(関係者のみ)
院内集会 「司法の独立を問う! 原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」
会場:衆議院第1議員会館 多目的ホール
13:30 開場 通行証配布開始
14:00 開会 支援団団長佐藤和良あいさつ
14:10 安原幸彦弁護士からのご報告
14:40 質疑応答、支援団弁護団からの報告
15:30 閉会
2024年2月9日金曜日
東京集会「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立」
東電刑事裁判は、被告人の東電元幹部3名を無罪とする高裁判決が2023年1月に下され、現在最高裁に上告中です。
私たちはこの不当判決の破棄と、大法廷に回付しての審理が行われるよう求めています。
この刑事事件を担当する最高裁第二小法廷の草野耕一裁判官は、東京電力と密接な利害関係のある西村あさひ法律事務所の代表を務めていました。私たちは、公正な裁判のために草野耕一裁判官に対して、本件の審理への関与を「回避」するよう求める署名を集めています。
1月30日に、最高裁前で宣伝行動をし、署名を提出しました。
2月11日に「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立 東京集会」を行い、巨大法律事務所と最高裁、国と東電の癒着構造を明らかにしたジャーナリストの後藤秀典さんに講演していただきます。
福島第一原発事故は、多くの人々の生活、人生を壊し、事故から13年を経過しても国土を失わせたままの未曽有の事故です。被害者遺族と福島第一原発事故で命と生活を奪われた被害者・遺族のみなさんに恥じない厳正な審理がなされるように今年も行動していきます。ぜひ、ご参加、ご支援をお願いいたします。
大手法律事務所に支配される最高裁!
東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立 東京集会
日時:2月11日(日)14:00~16:00(開場 13:30)
場所:東京ウィメンズプラザ ホール(最寄り駅:表参道駅)
内容:
福島原発刑事訴訟支援団団長 佐藤和良あいさつ
後藤秀典さんの講演『裁判所・東電・巨大法律事務所のつながりと原発裁判」
(ジャーナリスト。「クローズアップ現代」「BS1スペシャル」など報道・ドキュメンタリー番組を製作。「分断の果てに “原発事故避難者” は問いかける」で貧困ジャーナリズム賞受賞。『東京電力の変節ー最高裁・司法エリートとの 癒着と原発被災者攻撃』刊行。)
河合弘之弁護士の報告
参加費:無料
2023年9月17日日曜日
指定弁護士が上告趣意書を提出!
9月13日、検察官役の指定弁護士が、上告の理由を示した上告趣意書を提出しました。
提出後の記者会見で石田省三郎指定弁護士は、「最高裁では、我々の主張が認められると確信している」と述べました。
2023年9月3日日曜日
最高裁に向けて キックオフ集会
キックオフ東京集会
2023年10月1日(日)14:00~16:00
場所: 東京 全水道会館(JR水道橋駅徒歩1分)
キックオフ福島集会
2023年10月7日(土)14:00~16:00
場所: 福島市 福島テルサ 中会議室あづま
東京電力元経営陣3名が強制起訴された福島原発刑事裁判は、いよいよ、最高裁判所での闘いが始まります。
9月中旬には、検察官役の指定弁護士が最高裁判所へ上告の理由を明示した上告趣意書を提出します。
今年1月の東京高裁の控訴審判決は、一審判決を是認し被告3人を全員無罪としました。
控訴審判決は、一審で十分立証された、双葉病院からの危機的な避難と被害者遺族の心情を全く無視したもので、福島第一原発事故で命と生活を奪われた被害者・遺族のみなさんの納得を到底得られない誤った判決です。
また、原子力関連法令の趣旨・目的を踏まえていない誤った判決です。判決要旨に原発事故の記載もなく、原発事故の被害も考慮せず、必要な事故対策をしないことを免罪し、次の原発事故を準備する危険な論理となっています。
指定弁護士は、「国の原子力政策に呼応し、長期評価の意義を軽視するもので、厳しく批判されなければなりません」と述べています。
福島第一原発事故は、多くの人々の生活、人生を壊し、事故から12年を経過しても国土を失わせたままの未曽有の事故であり、日本における最大の公害事件です。被害者・被災者は、現在もその苦しみの只中にいます。今も続く過酷な福島原発事故の被害に真摯に向き合い、原子力行政に忖度した不当な判決を覆すために、最高裁においては、ぜひとも「口頭弁論を開いて、原判決を見直せ!」と、全国から市民の声をあげていきましょう。
10月1日東京、10月7日福島で「東電刑事裁判 最高裁に向けて キックオフ集会」を開きます。上告趣意書を読み解き、被害者の思いをしっかり受け止め、最高裁に向けて決意を新たに、闘いをスタートさせます。汚染水の海洋放出を強行した、東京電力の無責任体制に終止符を打たなくてはなりません。誤った原子力政策にくさびを打ち込みましょう。みなさまのお力をお貸しください。ぜひ、ご参加をお願いいたします。
この闘いに向け、新刊本『東電刑事裁判 問われない責任と原発回帰』(編著:海渡雄一・大河陽子)が刊行されました。
刑事裁判が中心ですが、GX法や老朽化の問題を藤川誠二弁護士が、甲状腺がんと汚染水海洋放出の問題を北村賢二郎弁護士が執筆するなど、多岐にわたる内容です。告訴人の声も掲載されています。福島イノベーション・コースト構想なども含め、現情勢をとらえた必読書です。集会で販売とサイン会を行います。書店や支援団で販売中です。
2023年2月9日木曜日
最高裁へ! 東電刑事裁判 控訴審判決 報告集会
1月18日の控訴審判決についての裁判報告集会を、郡山市ビッグアイで開催します。
海渡雄一弁護士、大河陽子弁護士の報告、傍聴者のスピーチなどを予定しています。
ぜひご参加ください!
2月12日(日)14:00~16:00
郡山ビッグアイ7階 大会議室(郡山駅西口すぐ)
内容…海渡弁護士・大河弁護士による判決報告、傍聴者のスピーチ など
2023年2月1日水曜日
指定弁護士が上告!
1月24日、東京高裁の判決を不服として、検察官役の指定弁護士が上告をしたと報道がありました。
東京高裁の不当判決を確定させるわけにはいきません!
告訴団・支援団は、あきらめることなく、上告審に向けてたたかいを続けます。
指定弁護士へ「上告を求める上申書」を提出しました!
1月20日、被害者参加代理人弁護団は、この判決は一審判決をそのまま無批判に是認し、命と生活を奪われた被害者・遺族のみなさんの納得を到底得られない誤った判決だなどとして、指定弁護士に上告を求める旨の上申書を提出しました。
福島原発告訴団・福島原発刑事訴訟支援団も同日、原発事故を引き起こした責任を取るべき経営陣を正しく裁くことができなければ、必ず次の原発事故を招いてしまうなどとして、指定弁護士に上告を求める上申書を提出しました。
上告を求める上申書
2023年(令和5年)1月20日
指定弁護士 石田 省三郎 先生
指定弁護士 神山 啓史 先生
指定弁護士 山内 久光 先生
指定弁護士 渋村 晴子 先生
指定弁護士 久保内 浩嗣 先生
福島原発告訴団 団長 武藤類子
福島原発刑事訴訟支援団 団長 佐藤和良
指定弁護士の皆様には、強制起訴の決定以来、一審、控訴審を通して多大なるご尽力を頂きましたことを深く感謝申し上げます。
私たちは2011年の福島第一原発事故に被災し、また多くの被災者が様々な被害を受けていることを見聞きし、当然事故を引き起こした者が裁かれるのだろうと思っていました。しかし一向にそのような動きがないことから、翌2012年に福島原発告訴団を立ち上げ、集団告訴に至りました。二度と自分たちと同じ悲劇が繰り返されないように、真実を明らかにし、原発事故の責任を問う事を切に望んで行ったものでした。
2019年の一審の無罪判決に続き、控訴審での再びの無罪判決は、亡くなられた双葉病院の患者さんのご遺族をはじめ、告訴・告発人でもある多くの原発被害者が全く納得できないものでした。現場検証や証人尋問、避難者訴訟最高裁判決や東電株主代表訴訟判決の証拠採用もせず、審理を尽くさず下した判決の不当さに胸がえぐられる思いでした。福島の地方紙でも県民の落胆と怒りの声が数多く掲載されています。2023年1月19日付福島民報「論説」では、「上告審の場で厳しく審理してほしい」「前向きに考えるべきではないか」と指摘しています。
原発事故は終わっていません。今も7つの市町村に帰還困難区域が存在します。福島第一原発の「廃炉」の定義さえ、まだ決まってはいないのです。裁判所は原発事故の被害の実相や双葉病院の避難の過酷さをどこまで理解しているのか、原発の安全性をどこまで重大なものとして捉えているのか、疑問に思える判決でした。また、かつて例のない原発事故の責任を問う裁判を行っているという気概も誇りも感じることができませんでした。折しも政府が原発回帰の方針を打ち出してきた今、原発事故を引き起こした責任を取るべき経営陣を正しく裁くことができなければ、必ず次の原発事故を招いてしまうでしょう。このまま、この控訴審判決を確定してはならないと強く思います。
再び大変なご苦労をお掛けすることになりますが、どうか最高裁への上告をして下さることを、切にお願い申し上げます。私たちも最後まで、できることの全てを行っていきたいと思っています。何卒宜しくお願い申し上げます。
以上
不当判決「全員無罪」に抗議!
1月18日の東京高裁控訴審判決は、東電元経営陣3名いずれも無罪とする、とうてい受け入れがたいものでした。
原発の安全性をどこまで重大なものとして捉えているのか、かつて例のない原発事故の責任を問う裁判を指揮するという気概や誇りがあるのか、疑問に思える判決でした。
原発事故を引き起こした責任を取るべき経営陣を正しく裁くことができなければ、必ず次の原発事故を招いてしまいます。このまま、この控訴審判決を確定してはならないと強く思います。
同日、福島原発告訴団・支援団弁護団による抗議声明も出されました。
・東電刑事裁判東京高裁不当判決に抗議する声明(告訴団弁護団)
控訴審判決前の東京高裁前アピール
判決旗出しとスピーチ
2023年1月14日土曜日
1.18判決期日の傍聴整理券配布時刻が発表されました!
1月18日の控訴審判決期日の傍聴券配布時刻と抽選時刻が東京高裁から発表となりました。
■場所:裁判所正門 正面玄関前3番交付所
■交付開始時刻 10時00分頃
■交付締切時刻 10時40分
■抽選結果の発表時刻 11時30分頃
■開廷 14時00分
告訴団・支援団による東京高裁前のアピール行動は、10:50~11:30に行います。
傍聴整理券配布時刻に間に合うようお集まりください。
2022年12月25日日曜日
控訴審判決は2023年1月18日!
福島原発刑事訴訟(東電刑事裁判)の判決言渡しは、来年2023年の1月18日(水)、東京高裁14時からです!
これまでの裁判で、被告人らが原発事故の可能性を認識していながら対策を先送りにして事故に至ったということは明らかになっています。
福島原発告訴団・福島原発刑事訴訟支援団は、彼らの有罪を訴えて来年の判決期日に臨みます。
2022年11月5日土曜日
11.20 「一審判決を破棄し、公正な判決を求める集会」のお知らせ
一審判決を破棄し、公正な判決を求める集会
日時 11月20日(日曜日) 13:00~15:00
場所 研究社英語センタービルの大会議室
(東京都新宿区神楽坂1丁目2)
JR・地下鉄「飯田橋駅」西口から徒歩4分
プログラム
13:00 開会
団長あいさつ
弁護団あいさつ
弁護士トーク 海渡&大河
13:50 リレーメッセージ
東電株主代表訴訟:木村結さん
新潟避難者訴訟:大賀あや子さん
生業訴訟:馬奈木厳太郎さん
子ども脱ひばく裁判:水戸喜世子さん
東海第二原発差止訴訟:大石光伸さん
14:40 ビデオメッセージ
311子ども甲状腺がん裁判原告団
ノーマ・フィールドさん
宮本ゆきさん
ボアグリオ治子さん
山内尚子さん
閉会のあいさつ
15:00 閉会
2022年8月11日木曜日
2分で解説 「東電株主代表訴訟判決の影響」
2022年7月13日、東電株主代表訴訟の地裁判決で、東電元幹部4人に13兆円を超える賠償の支払いが言い渡されました。
この判決と刑事裁判一審判決の関係について、海渡雄一弁護士が2分で解説する動画です。
ぜひご覧ください!
2022年8月4日木曜日
東電刑事裁判 弁論再開と最高裁判決等の証拠調べを求める!報告会を開催しました!
2022年7月13日、東電株主代表訴訟の地裁判決で、東電元幹部4人に13兆円を超える賠償の支払いが命じられました。
判決は、原発には過酷事故の危険性があり、それがゆえに万が一にも事故を起こさないようにしなければならないことを正面から認めました。
東電刑事裁判控訴審でもこの判決を証拠採用するべく続行期日を開くよう、7月28日に東京高裁に上申書と署名を提出。
同日に衆議院第一議員会館で、7月30日には郡山市の教組会館で、弁護団による株代判決や民事最高裁判決などの解説をする報告学習会を開催しました。
上申書(7.28)
大河陽子弁護士資料(7.30)
8月2日に提出した補充書「本年6月23日付続行期日の指定を求める上申書の補充書(最高裁判決について)」
弁論再開と最高裁判決等の証拠調べを求める!院内集会
郡山集会:東電刑事裁判 弁論再開と最高裁判決等の証拠調べを求める!
最高裁と東電株代の判決の証拠採用を求めました!
7月28日、東京高裁に対し、東電株主代表訴訟判決の証拠採用・取調べのため続行期日の指定を求める上申書を提出しました。
東電株主代表訴訟では7月13日に、東電元役員4人に13兆3210億円を会社に賠償するよう命ずる判決が出されました。
この判決では刑事裁判の被告人3名を含む元経営陣の責任を正面から認めており、刑事裁判の無罪判決の理由を論破する内容になっています。
東京高裁にこの判決を取り調べて証拠採用する公判期日を開くよう改めて求めました。
そして合わせて「一審判決を破棄し公正な判決を求める署名」の第二次として4,074筆を提出し、累計は16,214筆となりました。
上申書はこちら
高裁前行動の動画等は画面上の「VIDEO」タブからご覧になれます。
2022年7月10日日曜日
弁論再開と最高裁判決等の証拠調べを求める! 上申書提出&報告会
東京高裁前行動と集会のお知らせです!
弁論再開と最高裁判決等の証拠調べを求める!
■7月28日(木)
10:00 ~ 10:30 東京高裁前アピール行動、上申書・署名提出
13:00 ~ 14:30 報告学習会
(12:30 通行証配布開始)
会場: 衆議院第1議員会館 多目的ホール
報告: 海渡雄一弁護士
■7月30日(土)
13:30 ~ 15:00 報告学習会
会場: 郡山教組会館(福島県郡山市桑野2-33-9)
報告: 海渡雄一弁護士、大河陽子弁護士







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