2014年10月17日金曜日

11・16「原発事故被害者集会」開催!

11月16日(日)福島市公会堂において「原発事故被害者集会」を開催することになりました。
原発事故の被害者たちが、つながりあい、力を合わせて訴えます。お誘い合わせのうえ、会場にお越しください。


主催 原発事故被害者集会実行委員会

共催 原発被害糾弾 飯舘村民救済申立団、子ども脱被ばく裁判、福島原発告訴団

賛同 (10月16日現在・16団体) 「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団、福島原発かながわ訴訟原告団、福島原発被害山木屋原告団、全国一般ふくしま連帯労働組合、那須塩原 放射能から子どもを守る会、原子力損害賠償群馬弁護団、原発さえなければ裁判弁護団、原発被害救済山形弁護団、埼玉原発事故責任追及訴訟弁護団、東日本大震災による被災者支援京都弁護団、東日本大震災による福島原発事故被災者支援関西弁護団、兵庫県原発被災者支援弁護団、福島原発事故被害者救済九州弁護団、福島原発被害救済新潟県弁護団、福島原発被害首都圏弁護団、みやぎ原発損害賠償弁護団

◆チラシは下記よりダウンロードください。
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2014年10月12日日曜日

【お願い】東京地検へ「激励」ハガキを送ってください!

現在、東京地検で東電福島原発事故の再捜査が進められています。
 
東京地検が、「検察審査会の議決」に勇気をえて、「吉田調書」をはじめ政府事故調、国会事故調などの資料を調査し、強制捜査、家宅捜査を行い、被疑者4人を起訴するように、「激励」のハガキを送ってください。
 
ぜひ、ハガキに心を込めて、ご自分のメッセージを添えて、東京地検へ送ってください。
 
たとえば、
  • 東京地検が自ら、起訴してください。
  • 被疑者4人を起訴してください。
  • 強制捜査をしてください。
  • 検察の手で裁判を起こしてください。
<宛先>
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目1番1号
東京地方検察庁 
福島原発告訴団の告訴・告発事件 担当検事 様
 
 

2014年10月1日水曜日

930「起訴へ!院内集会&東京地検包囲」行動!

 
9月30日、福島県からは3台のバスを用意して行われた「起訴へ!院内集会&東京地検包囲」行動は、全国各地から駆けつけた方々も加えて約350人の参加がありました。
 
12時から参議院議員会館講堂で行われた院内集会では、弁護団3人から報告がありました。
  • 海渡雄一弁護士「検察審査会議決書の解説と知見提出の上申書について」
  • 河合弘之弁年「吉田調書の汚染水対策、津波対策の部分について」
  • 保田行雄弁護士から「今後の被害者運動について」
参議院議員会館 院内集会配布資料
 
東京地方検察庁提出上申書
 
福島から駆け付けた告訴人の3人(工藤悦子さん、管野千代子さん、菅野つねよしさん)からは、原発事故によって一変してしまった現状の報告と共に、「なぜ起訴されないのか」と胸を打つ力強いアピールがありました。ゲストの広瀬隆さん、落合恵子さんからも適正な捜査と起訴を求めるスピーチがあり、院内集会は大盛況で終わりました。
 
■当日の動画
 
集会の途中で、弁護団と副団長は東京地検に向かい、佐藤・古宮両検事と面談。上申書を提出しました。
被疑者たちは、原発事故を予見できた。注意義務があり、いくらかかるのか試算まで行いながら、対策をとらなかった。開示された吉田調書は証拠の宝の山である。ぜひ精査してほしい。花火工場と原発とでは、予見可能性を基礎付ける会社担当者の能力にも注意義務にも大きな違いがある。本件は、検察が自らすっきりと起訴すべき事件である。…など両検事に対して、弁護団から捜査の要望が伝えられました。
 
この間、東京地検の前では、参加者たちのアピールが続きました。最後には全員でシュプレヒコール。
「地検自らが起訴せよ!」
「強制捜査をせよ!」
「被疑者4人を起訴せよ!」
「原発事故の責任を追及せよ!」
 
検察が被疑者たち(勝俣,武黒,武藤,小森)を起訴するまで、私たち福島原発弁護団は訴えを続けます。正義が行われますように、これからもご支援よろしくお願いいたします。
 
 

2014年9月18日木曜日

福島発貸し切りバスのご案内~9.30院内集会&東京地検包囲行動~ 

9月30日(火)、参議院議員会館で院内集会と東京地検包囲アクションを行います!
福島県からは貸し切りバスがご用意できました。3ルート(いわき、中通り、会津)ありますので、みなさまふるってご参加ください!

 院内集会&東京地検包囲アクション  参加無料
 9月30日(火)
 11:30から     参議院議員会館入口で通行証配布
 12:00~13:30 参議院議員会館講堂で院内集会
 14:00~14:40 東京地検包囲行動

2014年8月31日日曜日

【告知】9.30院内集会&東京地検包囲

東京第五検察審査会が出した「起訴すべき(起訴相当)」の議決を受け、東京地検は再捜査を行っています。
同審査会は、東電が事故前、「15.7メートル」の津波を試算していたにも関わらず、その対策を怠ったと指摘。そのうえで、「従来の予想を大きく超える津波が襲来する可能性に関する報告に接していると考えられ、重要な点について知らなかったという説明は信用できない」と、勝俣元会長らを厳しく断罪しました。これだけの重大な原発事故に対して、東電や旧経営陣に何の責任もないわけはない、回避義務を怠っていたことは明白だ、というのが市民感覚であることが立証されたものと思います。
さて、東京地検はこの議決を受け、どのような判断をするのでしょうか。私たちが心から望む、「真相解明」と「責任追及」に、必ずつなげていただかねばなりません。

そこで9月30日、院内集会と東京地検包囲アクションで、私たちの願いをアピールすることになりました。告訴人のみなさま、支援者のみなさま、参議院議員会館にお集まりください!

2014年8月28日木曜日

8・27福島県警「激励」行動報告。


時々、小雨の降る中、福島駅前に40人くらいの方が集まり、集会をしました。7月20日の「海の日いわき集会」の時に、全国の方々から贈られたカラフルなバナーも広げました。参加者の中には、遠く兵庫や小田原、岩手の一関、仙台からもかけつけてくれた方もおられました。

続いて福島駅前から県庁まで「汚染水を海に流すな!」「東電に強制調査を!」と訴えながらデモ行進。デモの最中、銀行から出てきた親子が、手を振ってくれました(ありがとう!)。

その後、代表者4人が県庁の中に入り、上申書を提出。提出の報告を待つ間、県庁隣の公園で、参加者で交流をしました。

(昨日、裁判で判決が出た)焼身自殺をされた遺族の隣に住んでいる方が参加され、スピーチされました。ご遺族は「お金の問題ではなく、悔しい」とおっしゃられていたそうです。
岩手の一関からの参加者は、「ホットスポットの測定を行政にやらせたけれど、自分一人で騒いでいるようで、一般の人の関心は薄い…」とのこと。

◆提出した「福島県警上申書」はこちら。

<上申書提出時の県警担当者穴澤さん+2人とのやりとり>

Q.「昨年の10月に正式受理されてからもうすぐ、1年になるが、捜査状況はどうか?」

A.「取り調べる人たちは様々な役職があるので今、一つひとつ調べている。特別な捜査班を設けて、放射能のことなど一から勉強してやっている。警察は事実確認をしないといけないので、報道されたことも事実かどうか裏付けを取っている。時間はかかるが、ひとつずつやっている。もう少し待ってほしい。一生懸命、前に進んでいる」

Q.いわきのお母さんから、「子育てをしている私たちは、子どもたちに夢と希望を伝えられなくて苦しんでいる。警察がきちんと捜査をしてくれているなら、子どもにも伝えることができる。それはとても大きなことだ。母たちの代表として聞きたい。今、どうなっているのか?」

A.「人は過去に様々な過ちを犯してきたが、その都度、前進させようと歩いてきた。子どもに希望を伝えてください」


<いわき市から参加された織田千代さんのスピーチ全文>

いわき市は広い範囲で太平洋に面していて、
折にふれ、海岸に遊びに行ったり、景色を眺めに行ったり、勿論海の幸にも恵まれ、
皆お魚大好き、美味しいお魚をお客さんにふるまったり、他の地域に送ったりすることが、何より自慢の、本当に海に親しむ人々の集まりです。

そんな中2011年の311の震災では、津波被害という辛い経験をし、
そればかりか原発の事故で、海で暮らす人々は、思うように漁にもにも出られないと言うような、辛い試練を受け続けています

今も、原発の収束は少しも進んでいないと私は感じているのですが、

汚染水はアンダーコントロールされたと言うコメントのもとに、
オリンピックを招致したアベ総理。
私にとって、あのオリンピック招致のスピーチの瞬間が汚染水問題の最初のショックといえるかもしれません。

しかし、残念なことに、その後何度かショックが襲ってきました。
6月の末には地下水バイパスを流すと言う計画が発表され、その後何度も実際に流され、
それは汚染水ではなく地下水のバイパスであるという、発表でしたが、
到底それを真に受けることができず、私達は心配でたまりませんでした。

これはもう声をあげないと、黙ってこのまま汚染水を流され続けるのはたまらないという気持ちがつのりました。
そんな気持ちの集まった結果、
721日の海の日にいわき市の海のそばにある三崎公園の
野外音楽堂で海の日アクションというものを行いました。
ここにいらっしゃる武藤類子さんをはじめ佐藤栄佐久前知事や、アクアマリンの安部館長、
「いわき放射能測定室たらちね」で甲状腺の検診をしていただいている、医師の西尾正道さん、
同じく「たらちね」でボランティアスタッフで各地の砂浜の測定の協力をしている、
サーファーの小堀健太郎さんなどのゲストをお呼びしてのスピーチをいただきました。
また音楽やフラダンスなども盛り沢山に、
私たちは海をこんなにも愛している、私たちはこんなに海を守りたいんだ、
という気持ちを思い切りぶつけた、イベントを行いました。

本日使っていただいているバナーは、その際全国各地から送られたものの一部です。
海はつながっているのです。

イベントの最後には海風宣言というもの行いました

私たちは未来の子供たちのためにも美しい海を守りたい、
そしてそのために声を上げ続けて行きます!と言う宣言を、
小さい子供さんを持つお母さんたちが読みあげました。

その後原発のニュースとしてもっとショックな発表が最近なされています

地下水バイパスどころか、建屋のすぐ側からくみ上げた汚染水を海に流すがいいか?といういう東電の発表です。とんでもないことだと思います。

そしてそれ以上にいつもこのような説明を漁業関係者に向けてのみされているということ。私は本当に疑問を持っています。

私たち皆の命や未来につながる海を、何とか守りたいと願っている住民すべての思いを、東電や国はしっかり汲んで欲しいのです。

汚染水は
海に流す他に方法は無いのでしょうか。
出来ることは全て試したのでしょうか。
自分たちの手に生えないのなら、一刻も早く、国内外の科学者やたくさんの技術者に助けを求めてでも汚染水を流さないと言う方法は取れないのでしょうか。
どうかどうか考えて欲しい。
海に汚染水を流さないで、もうこれ以上海を汚さないでほしいです。