福島原発告訴団は、東京電力福島第一原子力発電所の事故により被害を受けた住民で構成し、原発事故を起こし被害を拡大させた責任者たちの刑事裁判を求めて2012年、福島地方検察庁へ告訴を行いました。検察庁が全員を不起訴とするも、市民からなる検察審査会は強制起訴を決定しました。2017年6月30日に初公判が開かれ、刑事裁判がスタートしました。
5月30日に開催されたオンライン集会は、河合弁護士・海渡弁護士の報告のほか、原発問題に関わる18名の方々より応援のリレースピーチを頂きました。
ぜひ集会の動画をご覧ください!
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