福島第一原発事故後、裁判所は、国や電力会社を妄信し原発安全神話を容認してきたことを反省したのか?
最高裁は原発事故の以前と以後で何を考えてきたのか?
司法の過去と現状を知り、東電刑事裁判だけでなく、原発裁判の勝利に向けて何ができるのかをみなさんと考える集会にしたいと思います。
原発事故後の一時期、最高裁が過去の原発容認の司法判断について真剣に見直そうとしたこと、裁判官の研究会で真剣な討論がなされていたことなど、当時を知る安原幸彦弁護士(東京HIV訴訟、ハンセン病訴訟、原爆症認定集団訴訟などの原告代理人)から、ご報告いただきます。また、最高裁の最近の原発訴訟についての判断や、東電刑事裁判の判断についてなどもお話しいただきます。
ぜひ、ご参加と拡散をお願いいたします。
2024年3月8日(金)
第3次 最高裁前行動
場所:最高裁判所正門前
10:00 アピール行動開始
10:30 終了
11:00~面談、署名提出(関係者のみ)
院内集会 「司法の独立を問う! 原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」
会場:衆議院第1議員会館 多目的ホール
13:30 開場 通行証配布開始
14:00 開会 支援団団長佐藤和良あいさつ
14:10 安原幸彦弁護士からのご報告
14:40 質疑応答、支援団弁護団からの報告
15:30 閉会