7月28日、東京高裁に対し、東電株主代表訴訟判決の証拠採用・取調べのため続行期日の指定を求める上申書を提出しました。
東電株主代表訴訟では7月13日に、東電元役員4人に13兆3210億円を会社に賠償するよう命ずる判決が出されました。
この判決では刑事裁判の被告人3名を含む元経営陣の責任を正面から認めており、刑事裁判の無罪判決の理由を論破する内容になっています。
東京高裁にこの判決を取り調べて証拠採用する公判期日を開くよう改めて求めました。
そして合わせて「一審判決を破棄し公正な判決を求める署名」の第二次として4,074筆を提出し、累計は16,214筆となりました。
上申書はこちら
高裁前行動の動画等は画面上の「VIDEO」タブからご覧になれます。